心の鏡
2001年6月19日 今日、就職部にいって内定届を出してきた。簡単に事務処理されて終わった。「いいんですかね、これで?」と聞くと、「いいよ。なんかあったらその時にくればいいから」と。なるほど、正論だ。
結局、ここに落ち着きそうである。もらっているのはココしかないけど、もともと本命でもあったので抵抗はない。決めるまで胸は痛かった。
わかってはいたけど、信じたくなかった。本命としてきた所とは縁がないことが。先週に届かなかった時点で、うすうす気づいていた。でも、OB訪問したり、何度もブースに足を運んだことは何だったのか、という思いが強く心にあったのでその事実を受け止めなかった。とても自分が弱くて、臆病だと思った。傷つきたくなかった。
しかし、改めて思い出してみるとそれは無駄じゃなかった。就職観や、企業観などはそうした経験を通じて生まれたモノだから。絶対に意味のあるもの。恥ずかしいことじゃなく、誇れること。もう一度思い出してみた。胸の痛みはなかった。
とにかく前を向こう。そして今を楽しもう。とにかく明るい未来が待っている!(かもしれない)
と、就職活動は一段落した感じになりました。日記はもちろんまだ続ける気です。
話は変わるけど、人と付き合っていくのって難しいよね。喋ってて、自分はそう思わなくとも、相手がものすごく傷ついたりすることってありませんか?
一人の友人がそういった不満を私にぶつけて来た。簡単に説明すると、友人のバイトはヒーローのショーの着ぐるみを着るもので、その男はいつもその話しかしない。だから、周りの我々はその話を聞くのが嫌になってきた。そして昨日、就職の話をしていた時にその話をまたしてきた。周りが引いている中、職についても暇があれば、そのバイトをするという寝ぼけたこと(ちなみにこの男は自動車販売会社に決まっている)をいうので、じゃあ、そこで着ぐるみきてりゃいいじゃんと一人の友人が言った。そのときは大うけだったのだが、それが本人にはとてもムカついたらしい。
しかも怒っている事を仲のいい私を通じて、伝えてくれと言いたい放題だったので、こっちも言いたいことを言ってやった。日頃ではありえない展開。言葉も少しキツめに言った。そうして、本人はやっと納得してくれた。
つくづく、人間関係は難しいと思った。
今日の1作。 織田裕二主演 「WHITEOUT」
これは見た人は多いかも。ただ、原作の本の方が読み応えバッチリ!面白い。織田さんの歌も結構イイ。
結局、ここに落ち着きそうである。もらっているのはココしかないけど、もともと本命でもあったので抵抗はない。決めるまで胸は痛かった。
わかってはいたけど、信じたくなかった。本命としてきた所とは縁がないことが。先週に届かなかった時点で、うすうす気づいていた。でも、OB訪問したり、何度もブースに足を運んだことは何だったのか、という思いが強く心にあったのでその事実を受け止めなかった。とても自分が弱くて、臆病だと思った。傷つきたくなかった。
しかし、改めて思い出してみるとそれは無駄じゃなかった。就職観や、企業観などはそうした経験を通じて生まれたモノだから。絶対に意味のあるもの。恥ずかしいことじゃなく、誇れること。もう一度思い出してみた。胸の痛みはなかった。
とにかく前を向こう。そして今を楽しもう。とにかく明るい未来が待っている!(かもしれない)
と、就職活動は一段落した感じになりました。日記はもちろんまだ続ける気です。
話は変わるけど、人と付き合っていくのって難しいよね。喋ってて、自分はそう思わなくとも、相手がものすごく傷ついたりすることってありませんか?
一人の友人がそういった不満を私にぶつけて来た。簡単に説明すると、友人のバイトはヒーローのショーの着ぐるみを着るもので、その男はいつもその話しかしない。だから、周りの我々はその話を聞くのが嫌になってきた。そして昨日、就職の話をしていた時にその話をまたしてきた。周りが引いている中、職についても暇があれば、そのバイトをするという寝ぼけたこと(ちなみにこの男は自動車販売会社に決まっている)をいうので、じゃあ、そこで着ぐるみきてりゃいいじゃんと一人の友人が言った。そのときは大うけだったのだが、それが本人にはとてもムカついたらしい。
しかも怒っている事を仲のいい私を通じて、伝えてくれと言いたい放題だったので、こっちも言いたいことを言ってやった。日頃ではありえない展開。言葉も少しキツめに言った。そうして、本人はやっと納得してくれた。
つくづく、人間関係は難しいと思った。
今日の1作。 織田裕二主演 「WHITEOUT」
これは見た人は多いかも。ただ、原作の本の方が読み応えバッチリ!面白い。織田さんの歌も結構イイ。
コメント