南国からの帰還

2002年2月16日
ただいま!卒業旅行先の沖縄から帰って来ました。地元はやはり落ち着く。ただ、こっちの仙台との気候と全く違うので、戻ってきたものの、違和感を少し感じる。

旅はというと、最高だった!青い海、青い空、白い砂浜、美味しい食事、快適なホテル、そういったものから心地よい風を浴びてくることができた。いっそのこと、しばらく滞在しようかと思ったぐらいで。

こういった思い出は近日中に更新する予定。うまくまとめられるかは、わからないけど。自分の中では、ダイビングができたのは大きかった。

就職系の話になると、内地と沖縄では全く違うこともあった。会社・商品の携帯も特に。「UCC」が結構目に付いた。うちの会社もあったが。

来週までに会社への提出書類がたくさんあるので、あせって書いている今。写真をまた撮ることになるとは....。

では。

沖縄の旅 その2

2002年2月13日
2日目は七時ごろに起床。みんな寝ぼけ気味。体調もこの頃には、すっかり回復。朝食へ。

ここでの食事はクーポンで、ホテル内ならどこでもいい事になっている。そんな訳でこの日は、和食を選択。店は高級なだけあって、出てくるものも洗練されていた。ただ、ご飯ののおかずが多すぎ。精進料理みたいなのが、コマゴマと出たが量は多かった。しかし、普通に食べると2000円、高っ!

食事を終えて、すぐさま北部観光へ行く。これはホテルのプラン。バスガイドもついて、名所を周れるのだから、かなりお得。他の客はおばちゃんとかだった。

まず、海洋博公園に行く。ここは水族館などもある公園だ。朝イチということもあって、そんなに混雑していなかった。ここでは2時間ほど自由だったので、園内をぐるっと回ってみる。生えている植物を見ると、ここが全く違う世界に見えた。椰子の木なんて。そして、海が見えた。透き通ったブルー、白い砂浜。太平洋じゃなくて東シナ海なんだ!と変な感動に酔いしれる。

水族館ではジンベイザメとかを見る。来るのは、小学生のとき以来だ。ましてや松島以外で。サメでかいなぁと思いながら、田村正和を思い出す。「じんべい」というドラマが印象に残っていたので。グァバジュースとシークワーサージュースなどを飲みながら、ついでにイルカのショーを見る。可愛い仕草をしやがって。

次にいったのは、世界遺産に認定されている、今帰仁城。「上々。」でも紹介されていた所。櫻は枯れていたけど、頂上からの眺めは最高だった。ここで、この旅初めて全員で写真を撮った。

そして、名護パイナップルパークへ。ここはとにかくパイナップルだらけ。実際に栽培されているし。ただここで分かったのは、パインは全て食用という訳ではないこと、意外。お土産も豊富だったので、買いまくって送る。発送が全国同料金だったのもよかった。

その後、北部観光が終了し、一旦ホテルに帰還する。この時間2時過ぎ。昼食を食べに、街に行こうという事になり、再び出発。日ハムの選手も食べに来るらしい店で、チャンプルーとか「いなむるち」(ホルモン汁みたいな奴)とかを食べる。美味しい。なぜ、ハズレがないのか。

ついでにダイビングも、うまく申し込む事ができた。その海を下見するついでに残間岬へ行く。名護から一時間ぐらいかかった。ちょうど着いた時は、日没だった。夕日に照らされた海辺は、時代を回帰させるような感じだった。そこで落ちていく夕日を見ながら、それぞれ物思いにふけった。何を思ったのかのは書くまででもない。これからのことが大半。そんな海辺で感動に包まれながら、写真をとりまくる。ついでに走る。

ホテルへ戻る前に、スーパーによってお酒などを買い込む。このとき10時すぎ。ドアを開けるとチョコを買い漁る女性の群れ。小中学生もいる。バレンタインデーよりもこの時間に買い物している人々に驚く。こっちじゃこれが普通らしい。やはりココはどこか違う場所だと思った。

値引きしていたので買った豚の角煮は美味しかった、イカのてんぷらも。ダイビングに胸を膨らませつつ、夜は更けていった。

沖縄の旅 その1

2002年2月12日
2月12日11時発の飛行機で、仙台は雪がちらつく中、僕らは南へ旅立った。メンバーは大学の友人4人。出発直前、友人Sが渋滞に巻き込まれた時はヒヤヒヤしたが。

飛行機での3時間は初めてだったので、落ち着かなかった。隣の人がビール3杯飲んでいることが非常に気になった。富士山ものん気に見られず、着いたときには気圧の変化のためか、かなり具合が悪くなっていた。私は大抵、旅行の初日に体調崩すのでいつものことではあった。

そして、2時過ぎに那覇空港に到着。空港からレンタカー会社へ行き、手続きを済ませ、いよいよ旅がスタートした。始めに「沖縄そば」を食べに行く。食べた印象は、麺はうどん+ラーメンの中間。汁は関西風に近い、あっさり。乗っているソーキ、ラフティ(豚の角煮)はとろける。友人はゴーヤチャンプルーを注文。ここで食を満喫。

空腹を満たした後、首里城へ向かう。いく車中から街を眺めると、南国の臭いがプンプンした。生えている木、中高生の制服、海の匂い、今までに感じたことのない風景だ。しかし、那覇市内はとても混雑しているので、ゴミゴミとした空気も感じた。

そんなこんなで首里城に着く。駐車場も地下にあるなど、とても整っている。中国からの観光客も多かった。ここで感じたの、中国の文化の影響を受けていること。オリエンタルな建物はたくさんの人の目を留まらせた。ここでの失敗は、カメラを車内に忘れたこと。仕方ないので友人に撮ってもらう。

首里城を後にし、高速を使い、名護まで向かう。北海道にもあるらしいが、ここの高速にはバス乗り場がある。ちょっと驚いた。あと、沖縄では「UCC」の自販機をよく見かける。そんなに売れているのか?さんぴん茶(ジャスミン茶のこと)!

7時すぎに、ホテルに着く。明かりでショーアップされたホテルは、どこかバブルを感じさせた。部屋も豪華で、テレビ3台(CS ペイ付き)、ベッドが4つで2部屋。バーカウンターも付き、20畳近くあった。そんなに予算出していないのに。しかし、自分はとっとダウン。薬飲んで休む。その間にほかはステーキ食べに行ってしまう。なぜか孤独を感じる。

その後、ベランダから見た星空に感動したり、友人のデジカメで、友人のヌードなどを撮るなどのお馬鹿をしながら、一日目の夜は過ぎていった。


ソルトレーク五輪が始まった。

つまり、1998年の長野五輪からもう4年たったということだ。大学入試の時期のときに、ジャンプを見ていたことを思い出した。あの時のようなドラマは今回は生まれるのだろうか。私はそんなに騒ぐような結果は、出ないと思う。理由は日本じゃないからだ。絶対にモチベーションがあの時とは違うだろうし、夏季のように有利な種目に限りがあるからだ。

別に結果がどうであれ、選手が持てる力を思う存分発揮して欲しい。できるだけ、民放のうるさいだけの中継はあまり見たくない。こういう時だけはNHKに限る。

開会式を見て、思ったのは実にアメリカらしい演出だということ。あの星条旗も、スティングとヨーヨ・マの歌も、光の少年も、そして聖火に至るまで、ニクイものだった。これはショーか?などとも思ったが。


それにしても、今日は寒い1日だった。ここ2、3日がウソみたいだ。こういう時って体調崩しやすい。のどをケアしよう。


来週、1週間ほど沖縄に卒業旅行のため、日記をお休みします。おそらく次は16日ぐらいになるかと。
旅行行ったら、残金はいくらぐらいになるのだろう。自分の経済状況は大丈夫か。スーツも買わなくちゃいけないし、靴などもいるしなぁ。これから飲み会もあるだろうし。全くもって心配だ。サッカーも見に行かないといけないし。

バイトは3月まであるからいいけど、初任給入るまで生きられるかな?貯蓄をあてにしちゃいけないなぁ。就職祝いも。

「上々。」も来週、沖縄やってもなぁ。タイミングが合わない。

これで東京へいったら、破産かな。いまさら他のバイトする訳にもいかないし。面倒だな。

決定!

2002年2月7日
旅行のお金を払いに学校へ。

学食で最終的なミーティングをする。なんせこちら仙台からは、沖縄行きは一日一便しかない。だから、どうしても到着時間が限られてしまう。そのため、ある程度一日目は決めておかないと、大変なことになってしまう。(泊るホテルが名護にあるため、那覇からだと時間がかかるために。)

とりあえずクガイドブッでも参考にするしかないか。この時期に、念願のダイビングができるかは知らないが。


そんな中、一緒に旅行に行く友人がガイドブック共に、住宅情報を読んでいた。この友人○ドバシ○メラに勤めることになっているのだが、自宅だと通勤が困難なために、仙台近郊に住むとのこと。中味を見せてもらうと、ちょっと驚いた。やはり街中は高い。特に駐車場つきだと。首都圏から見ると、こっちの価格は安いのかもしれないが、物価自体やや違うから何とも説明しにくい。

ただ、住む場所を選ぶのは大変だと思った。

金八を見ていて思ったが、問題あり過ぎないか?今回のシリーズ。とても疲れる。

本格的なスタート

2002年2月6日
卒業旅行のプランの確認のため、学校に。

スーツ姿の3年生がやたら多い。そういえば今日から企業説明会だった。この時期、うちの大学は学生のために企業を呼んで、独自の説明会がある。まぁ、そこそこの私学はあるらしいけど。3年生はまだ、着慣れていない印象が抜けていない。しかし、これが2ヶ月ぐらいたつと様になってくる。1年前、自分もそうだったと思うと不思議な感じだ。タメだけど後輩の友人を発見。いよいよ始まる活動に胸を高鳴らせているようだ。金融中心に考えているらしい。うまく行くといいが。

今日は自分が就職する会社も来ていた。別に呼び出されていた訳でもないので、話を聞きには行かなかったが、おおよその中味は理解できる。こういう単独の説明会の時は、アピールのチャンスなのだが、なかなか行かないのが東北人の悪い所。ガンガンいって、顔を覚えてもらうのが始めの一歩につながるのだ。

ある日記の執筆者も書いていたけど、ストーカーになるぐらいのしつこさはあった方がいい。熱意は伝わるし。ただ、ある程度はわきまえること。
今日言いたかったのは、自分から出て行かないと何も進まないことということ。自分をアピールすことはほんの些細なこと。だから、恥ずかしがらずに行きましょう。


そういえば、「恋のから騒ぎ」の小林麻耶嬢が、2003年度のTBSのアナウンサーに決まったらしい。人ってわからないもんだ。確か、ニュース23の小倉さんも「恋から」の卒業生なんだよね。

ちょうど1週間

2002年2月5日
友人から電話が来た。

卒業旅行の件らしい。そういえば、お金もまだ払っていなかった。あと1週間にも関わらず。行くメンバーでミーティングすらしていない。

これはアカンなと思ったので、話し合いの場をあさっての木曜に設けることに。下調べを少ししたら、マリナーズ佐々木のジムがあるところの様だ。リゾート気分全開だ。


電話は続く。

大学の他の友人と雑談。猪木について話す。
お互い卒業できるのか?ということになっても知る由もない。だから、ほうっておく。


高校の友人からのTEL。

専門学校にいっているのだが、就職が決まったそうだ。仕事は臨床工学士。病院の手術の時の機械操作などをする仕事らしい。こういった仕事もあるということを知る。埼玉の方に行くため、しばらく会えないことになる。寂しいが、お互い頑張っていこうと励ます。とりあえず3月にでも飲むことに。


就職活動においては、様々な人と話すことが多い。周りの人の声に耳を傾けることはもちろん、知らない学校や企業の人たちにも。そういった会話から、得るものはたくさんある。うまく活動が行くように、日頃の生活にもっと目を向けてみよう。

載っていた。

2002年2月4日
街中に来る用があったので、学校へ。

高校生がチラホラいた。そういえば受験中だった。何も知らないあの頃が少しだけ懐かしい。

友人でまだ決まってないのもいるので、就職資料室にいってみる。この時期なのに、意外と求人もあった。F製薬とか、某スーパーとか。金融の支店採用もあった。こっちは男性にはあまり縁がないが。なんとなく去年の就職状況(自分達の年)を見てみるとそこそこ決まっていた。6−7割くらいか?決まらない人も多いようだが、そういうモンなのかなと思う。

今年の就職用の冊子を見てみたら、自分の試験報告書が載っていた。内容は細かく書いていて、使えるとは思うが、字の汚さが目立つ。どうせならもっと丁寧にするべきだった(悲)。あと、知っている顔も結構載っていた。いわゆる大手と呼ばれる所に決まった方もたくさんいた。

そういう所に決まった人達の言葉の中で、印象に残ったもの。

「失敗を恐れるな!どんどん失敗しろ!」

その通りだと思う。試験も、ESも、面接も全て失敗から始まるのだ。そこからみんな一歩ずつ踏み出していく。間違いを次に活かしていけばいいのだ。だから、あせらず着々と準備を進めていきましょう。

法事。

2002年2月3日
今日は母方の祖母の三回忌。月日が経つのは早いなぁと思いながら、お経を聞く。

久々に運転するが、感覚が...。車庫入れもなんとかしなくては。教習、また受けたほうがいいかもね。沖縄で少しやろうか。

遠くに住む親戚から、就職祝いを貰う。旅行直前なので、とても嬉しい。

意外と従兄弟同士の中では、真面目に見えるらしいことが判明。今、双子の兄は茶髪だし、美容師の従兄は金髪のためだと思うが。

健康診断

2002年2月1日
健康診断を受ける。

しかも病院間違える。少し離れた場所にある検診センターであった。そこで内定式の日に知り合った、同じ大学のクドカン似の人に再会。二人で受けることになる。

そこで判明した事実。体脂肪11%ということ。アカンやん。あと3%あれば標準値らしいが。看護婦さんは「モデルはこんなものだから。」と励ましてくれたがいいのか?身長はあるのに、体重が少ないのでそうなるらしい。筋肉つけようと努力はしているんだけど。

その健康診断の帰り道、実習を受けた時にお世話になった会社の人を発見。声をかける。お礼と今の生活について話すと、「今の生活楽しんどけよ。後はイヤとなるほど現実を知るから。」とアドバイスされる。

これから大変そうだなと思いながら、待ち合わせをしていた母に合流して、昼食をご馳走になる。おいしい和食だった。ウニもたまに食べるとウマイ。

ふぅ。


ニュースで思う。

2002年1月30日
 田中真紀子と野上事務次官の更迭を、私は友人の家のテレビで知った。まぁ、酒の宴の最中だったからいいネタになったが。真紀子さんがやったことは何だったんだろうと思った。大きかったのは国民の関心を外務省に引き寄せたことだ。あの体質はどうしたら直るんだろう。伏魔殿には誰もかなわないのか?
 また、こうするしか解決策はなかったのかな。宗男も灰色のまま職辞めるらしいし。それって認めてんのと変わらない気がする。混乱させたから辞めるんなら、最初から関わらなきゃいいのに。北海道出身の友人は、少なくともごく一部の連中しか宗男は支持されてない、と宴の席上話していた。
 小泉さんの人気にも変化が表れてくるとは思うが、そもそも構造改革って何か理解している人は国民の何%いるのだろうか。ただ、何かやってくれそうというイメージだけが一人歩きしてる。こんな国でいいのかね。全く。

 失業率5.6%か。とんでもないよね。いくら今年入社とはいえ、危機感もたないと。就職活動する人は特に。Uターンや、Iターンで就職を考える人は主要紙よりも、その地域の新聞などのニュースに目を傾けましょう。地元のこと知らないのでは何も始まりません。

 明日からうちの大学は入学試験らしい。入るのだけは難しくて、出るのは簡単な大学がどうもうちらしい。勉強全然出来ない奴も多いしね。もう4年過ぎるのか..早い。

 ちなみに昨日はゼミの仲がいい面々と、テスト終了記念&ゼミ打ち上げ&卒業記念(決まってないけど)の飲み会。カラオケや友人宅での飲み。私はまたあまり飲めなかったが。ただジェンガ大会は盛り上がった。ジェンガとは木の棒を積み上げるゲームである。通常15分ぐらいで大抵崩れるのでそこで終わるパーティゲームなのだが、なんと1時間以上も熱き戦いを繰り広げてしまった。そして結果として、確か30段以上積み上げた。これってホントに凄いことらしい。カラオケも久々に行ったが、歌うことは気持ちいい。

空白の日々に。

2002年1月28日
さぁ、これから1ヶ月どうしようか。

バイトしてお金溜めておく。

車の運転をしっかりする。

仕事の為にガンガン勉強する。

音楽をたくさん聴く。

本をたくさん読む。

友人達との残された日々を楽しむ。

後悔する前に決着をつける。

いろいろな人に会ってみる。

美味しいものをたくさん食べる。


ああっ!まだまだあるけどキリがないので。
地道に生活を積み重ねていこう。


22歳。

2002年1月27日
22歳になった。だからといって別に何かが変わった訳でもない。なんとなく、1日が過ぎていって気がついた。そういえば...と。今となってはドーンと祝うというのもどうかと思う。ただ、家族が用意したケーキはなかなか美味しかった。たまには純粋なショートケーキもいい。

普通に過ごすことが何よりだ。誰と過ごすにしても。

ハタチを迎えてから、あまり誕生日がどうとか思わなくなった私。それもそうだが、個人的には30歳をどう迎えるのかが今から気になる。

そういえば今週の金曜に、受ける会社の健康診断は自分が生まれた病院でやるらしい。不思議な感じ。


テスト終了。

2002年1月26日
終わった。何もかもが。これでもう卒業するだけなのねー。これからしばらくは休養といきたいが、無事に卒業できるのか?

とりあえず、来週中にゼミのみんなと打ち上げがある。あと旅行までにバイトやっとかないと。この時期、いろいろお金がかさむのでツライ。でも楽しいけど。

甘いものが無償に食べたい。ケーキ系で、クリーム多い奴。某シュークリーム屋に行こうかな、久々に。

そういえば、明日の27日は私の22回目の誕生日であることに今日気づいた。早いもんだ。ちなみに同じ誕生日なのは、雛形あきこ、シューベルト、あと誰かタレントがいた気がする。大学の友人の一人も一緒だ。祝ってもらうのは嬉しいけど、ホントのところ、いくつまで喜べるのか疑問だ。となると、兄ぃもだ。
クドカン、いいよね。なんか無茶苦茶なドラマだったけど。結局、今日も見てしまいそうだ。そうそう「トリック2」も忘れずに。阿部寛カッコイイ。

そうはいうものの、まだテストは続いてるのであります。明日、朝1コマだけだけど。ただ、あまり受ける気がしない授業ではある。教授がムカつくし。だから図書館では今日は勉強しない。卒業は大丈夫だとは思うけど、発表されるまではやはり怖い。再試験は嫌だ。同じ大学に通う双子の兄ぃは、それなりに単位取ってるみたいだが、学部によって評価基準に明らかに差があるぞ、うちの大学は。

そういえば失踪中だった友人に、3ヶ月ぶりに偶然、昨日会った。いろいろ悩みがあったらしい。そのために学校に来なかったとのこと。せめて連絡ぐらいはくれよと、文句をいう。嬉しかったけど。決して留年をもくろんでいる訳ではないとのこと、安心した。

生協にとりあえず旅行の代金の前金を払う。金がない友人の分も立て替えたが、大丈夫なのか?

うちの会社、また新商品を出したらしい。100%果汁のジュースはおいしいと思うが、今日飲んだ「ビタミン&カロチン」というジュースは不思議な味がした。保険機能食品かなんか知らないが、決してメジャーにはならない気がする。


○役に立つかは知らない就職の知恵

マニアになる。その企業・業種のことを隅々まで知ることが結果につながる可能性が高かったりする。しかし、ココリコミラクルタイプの「夢のない男」のように、情報を語りすぎるは×。マニアになれないのなら、その業種はやめた方がいい。興味がないのに活動を進めるのは、企業にも失礼だし、まず受からない。それで私は結構泣いた。


もう少し。

2002年1月24日
今日はテストはないけれど、明日の為に勉強中。ああ、しんどい。卒業はできると思うけど。

どうも就職が決まらなかった友人が、わざと留年するみたいなことが一部から聞こえてきた。ウソだろっ!それだけはやっちゃいけない。かえって不利になるだけだと思うのだが。

昨日、同じ大学の英文の女性の友人と久々話す。彼女はまだ、就職が決まっていない。「別にこだわってた訳じゃないけど、気がついたらもうこんな時期になっててさ...。」と落ち込み気味に言われる。そういえばそうだ。もう活動してから1年になるんだ。月日がたつのは早いなと思いながら励ます。なんとかなる、そんないい加減な言葉をいうのは不謹慎かと思いながらずっと話してた。「ハローワークにでも行くしかないかな。フリーターは肩身狭いし。」そう言った言葉が頭に残った。

企業を選ぶのは本当に難しい。特に活動を地方に限定にしたり、業種を絞る場合。私は地元中心に動いて、業種も途中でしぼったが。。やりたい事がはっきりしてても、就職できないジレンマもあるし、行く気がないのに内定もらったりしたり。活動を続けるうちに、おのずと答えは出るのだが、そこまで行くのにホント時間がかかる。

そういえば某保険会社同士が、財閥の壁を超えて合併するらしい。去年2つとも受けた所だ。結局、縁はなかったが1年経つとどうなるかわからないものだね。

ここ最近。

2002年1月23日
ただいまテストが折り返しに入りました。疲労困憊です。

卒業するには3つ授業とればいいのに、保険のそのまた保険をかけて、12コマもとってしまったから大変な状態に。ゼミとか含むので実際には10コマだが。(それでも多いか。)去年落とした必修は取れる見込みがついた。テストを去年やったので、今年の授業はナイと思ってたが実はあったとのこと。しかし、4年は基本的に受からせてくれるらしいので良かった。こうして苦労するのも最後だと思うと、少し感慨深い。あと3日がんばろう。

会社の資料がたくさん届く。そして、来週に健康診断を受けることになる。健康診断を予約したことを、久々に人事課に電話する。「何か質問はありますか?」と言われ、卒業式と合宿がかぶるのでどうしたらいいか聞く。詳しくはのちのち決まるようだ。どないすんねん。そして電話を切る時、あっちが切るのを待ってたらしばらく間を空けていた。審査されている気がした。恐るべし!

ちなみに卒業旅行は沖縄に決定しました!
のんびりとしてくるつもりです。
◎公開秘密メモ

>サラさん
 見られないと書いてあったので。まずはリンクありがとうございます。東北の方のようで。あまり参考になるかわかりませんが、こちらが知っている範囲のことは教えられるので、よかったら参考にしてください。
 業種は絞って受けるのも重要ですが、他の業種も見ることは大事ですよ。違ったアプローチの仕方が発見できるかもしれないですし。
 

いっぱいいっぱい。

2002年1月18日
来週からテストです。それが終われば何もかも終了。

授業も終了。なんかあっけなかった。4年間って何だったんだろう。

会社からの課題もある。「ビジネスマン入門」を読んで感想文を書けとのこと。忙しい。他の業界の友人達もいろいろやっているみたいだ。しかし、どんなにやってても結局は実践的じゃないとね。


1週間お休みします。テキトーに書くかもしれませんが。

1995・1・17

2002年1月17日
あれは高校受験を控えたとある冬の日だった。

朝、TVをつけると、そこには焼け焦げて、崩壊している建物の姿が。僕はなんなんだ、これはと思っていて画面を見ていた。

早いもので、あれから7年。


こういった出来事を決して、記憶の中から風化してはいけないと思いました。

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